日焼けには2種類ある!?

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天国と地獄…。小麦肌とヤケドの違い04.jpg

ひとことに“日焼け”といっても、よい日焼け(=サンタンニング)と悪い日焼け(=サンバーン)の2通りがあることを知っていますか? その差は、まさに天国と地獄……。日本では、このふたつを区別することなく“日焼け”のひとくくりで片付け てしまいがちですが、それは大きな間違い。正しい知識を身につけて、上手に日焼けしましょう。

 


●よい日焼け=サンタンニング06.jpg
まずは、よい日焼け。これを「サンタンニング」と呼びます。日光を浴びることによって生まれるメラニン色素を、肌にムリなく自然に定着させること。皮膚表面の細胞組織に負担をかけないように、段階的に日光を浴びながら、徐々に美しい小麦色の肌に仕上げてゆくことを指します。


●悪い日焼け=サンバーン
反対に、悪い日焼けを「サンバーン」といい、急激に強い日光を浴びたために皮膚の表面組織がヤケドして炎症に発展した状態を指します。これは厳密には、とても“日焼け”とは呼べないかも知れません。バーンとは「ヤケド」を意味するコトバだからです。こうなるとメラニン色素は肌にきれいに定着することができません。ヤケドによって死んだ細胞はやがて剥がれ落ちますが、厄介なことにシミの原因となるばかりか、度が過ぎれば皮膚ガンのリスクさえ生じてしまいます。


●美しく日焼けするコツは?
せっかちにならないこと。小麦色の肌を1日で手に入れようとは思わない、ということです。日光浴の初日は短時間にとどめておき、2日目には少し長く…という風に、徐々にあなたの肌を日光に慣らしてゆきましょう。具体的には、焼き始めの段階では午前10時〜午後3時の日光を避ける、という方法があります。この時間帯は、1日のうちで最も紫外線が強いため、肌への負担が大きいからです。ダメージを最小限に抑えたいなら、時計の針が午前10時を回る前か、あるいは午後3時を回ってから日光浴するようにしましょう。 インドアのサンベッド(=日焼けマシン)を利用して、あらかじめしっかりした下地をつくっておくのも賢い方法です。