メス化する人類を太陽が救う

日焼けには2種類ある!?

紫外線から肌を守る食事

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生命を育む太陽の奇跡

紫外線は有害なの?

イライラ防止に日光浴が効く!

日光浴でスリムボディに!

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「小麦色の肌はセクシー!」
を科学分析?

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太陽光線の分類と生理作用

紫外線の効能

可視光線の効能

 

光線実験で男性ホルモンがアップ!

 環境汚染によって、若い男性の精子の数が減っている……。ひと頃、ブームのように騒がれたので注目した人も多いのでは? ここへきて、この謎多き現象に歯止めをかけるかも知れない救世主的存在が現れて話題を集めています。救世主とはズバリ、煌々とまばゆい“光線”のこと。
 話題の出処は、カリフォルニア大学で行われた実験。これは光線浴が人体のホルモン分泌に及ぼす影響を調べる、というもので、19歳から30歳の11人の男性が被験者となって実施されました。
 1000ルクスの極めて強い光と10ルクス以下の弱々しい光……。それをそれぞれ早朝5時スタートで1時間ずつ、5日間に渡って彼らに浴びてもらったところ、黄体形成ホルモンの分泌に劇的な差が現れたといいます。弱々しい光の場合は何の変化も見られなかったのに対し、1000ルクスの強い光を浴びたケースでは、なんと69.5%(!)も分泌量がアップ。この黄体形成ホルモンは、男性ホルモンの分泌を促す物質として知られています。環境のメス化に、文字どおり“光明”が見えた?
※参考文献=「ニューロサイエンスレター;341,2003」