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08.jpgまったく浴びない方がカラダにマイナス!

 紫外線はガンやシミ、シワの原因になるのでほんのチョッピリでも浴びない方がいい……。日本人の多くがそう思い込んでいます。確かに、過度の紫外線は健康に害を及ぼします。けれど、まったく浴びないでいいのか…といえば、それは大きな間違い。適度な量の紫外線は、私たちの身体機能に様々な影響を及ぼし、健康を維持する上でなくてはならないものです。太陽光線に含まれる紫外線は、その波長に応じて大きく【A】【B】【C】の3つに分けられます。それぞれの働きについて見てみましょう。


■[紫外線A=UV-A]
・UV-Aは、細胞の機能を活性化させます。
・また、UV-Bによって生成されたメラニン色素を褐色化させます。
・皮膚の深部まで浸透するので、長時間浴びた場合は、皮膚にダメージを与えます。


■[紫外線B=UV-B]
・皮膚の皮下脂肪に蓄えられたビタミンDの前駆体を、活性型のビタミンD3に変える働きをします。そのビタミンD3はカルシウムの吸収に欠かせない働きをします。
・免疫力を強化します。
・皮膚の色素細胞(メラノサイト)を刺激してメラニン色素の生成を促します。
・多くのホルモンの生成と、その分泌に関わります。
・ほとんどは大気圏(オゾンなど)で吸収されますが、一部は地表へ到達します。
・長時間の照射は皮膚や眼に有害です。また、皮膚ガンの原因になる場合があります。


■[紫外線C=UV-C]
・強い殺菌力があります。
・大気圏のオゾン層に吸収されるので、地上には到達しません。