日焼けの仕組み
ケラチノサイトまでのメラニンの運搬
皮膚の「基底層」には、紫外線の入射で活性化する「メラノサイト」という細胞があります。紫外線のエネルギーを受けると、メラノサイトは貯蔵しているチロシンからメラニン色素(顆粒)を作り出します。作られたメラニン色素は、上図のように細胞の小さな腕を経由して、すぐ上にある胚細胞(ケラチノサイト)まで移動していきます。その後、そこにある細胞核のまわりに蓄えられます。
○メラニン色素の色が薄い段階では、皮膚の保護作用は少ししかありません。
UVBによる色素生成
メラニン色素の生成はUVBの働き
色素の生成に関与するのは、約300nm前後のUVBです。 色素を褐色化させるのはUVAの働きメラノサイトで作られた色素は、初めは薄いピンク色をしています。この色素はやがてUVAの働きによって酸化され、褐色に変わっていきます。色素の褐色化はUVAしかできません。(上図)
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